料理の勉強をするためにレストランでアルバイト

卵焼き1つ焼くことのができなかった私が、パスタやオムライス、ハンバーグやラザニアなど、たくさんの洋食を作ることができるようになったのは、レストランでアルバイトをすることにしたからでした。これは、私が高校1年生のときのことで、料理というものが全くできない女の子でした。卵焼きにしても、卵を焼く以前の問題で、ボールに卵を割り入れるだけでも、殻が入ってしまったり、卵黄を親指で割ってしまったりと、なんとも情けない状態でした。そんな私は、これでは女の子として恥ずかしすぎると思い、初めてのアルバイトを決めるにあたって、レストランを選ぶことにしました。それも、ウェイトレスではなくキッチンを希望して、料理の勉強をしようと思ったのです。勉強といっても、そんな本格的なものを求めているのではなく、少なくとも卵くらい割れるようになり、食べられる料理を作ることができればいいなと、その程度くらいにしか考えていませんでした。そうして始めたアルバイトは、想像以上に本格的で、私はどんどん料理の腕を上げていくことができたのです。

気が付いたときには、レストランで提供している料理を、材料さえそろえれば自宅でも作ることができるまでになっていました。そんな私は、洋食に関してはお手の物になりましたが、和食に関しては全くの無知なままです。洋食を作ることのできるようになった今、次は和食に手を出してみようかなと思っています。レストランのアルバイトは正解でした。

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